わたしのお嫁くん:“薫”古川雄大「愛のメモワール」歌唱が話題 「薫兄の魅力爆発!」「神回」の声も

連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で山本薫を演じる古川雄大さん(左)と知博役の高杉真宙さん(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「わたしのお嫁くん」で山本薫を演じる古川雄大さん(左)と知博役の高杉真宙さん(C)フジテレビ

 俳優の波瑠さんが主演を務める連続ドラマ「わたしのお嫁くん」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第6話が5月17日に放送された。同話の冒頭、知博(高杉真宙さん)の兄で山本家の次男・薫(古川雄大さん)の歌唱シーンが登場し、SNSで盛り上がりを見せた。

ウナギノボリ

 ドラマは、柴なつみさんがマンガ誌「Kiss」(講談社)で連載中の同名マンガが原作。同僚たちの憧れの存在でありながら、実は“ズボラ女子”の速見穂香(波瑠さん)が、会社の後輩で“家事力最強男子”山本知博を「お嫁くん」に迎える社会派ラブコメディー。

 第6話の冒頭で、薫が歌う「愛のメモワール」に乗せて前回のダイジェストが映し出された。「始まりはそう suddenly 知られてしまった oh my secret」という薫の歌声とともに、これまでの速見と知博のエピソードを振り返った。

 同話では、速見が山本家3兄弟とキャンプに行くことに。薫はキャンプ場で「ロマンチック大作戦」と書かれた知博のメモを見付ける。知博は「なんでもないから」と言うが、薫は「正直に話してごらんよ。正海兄さん(竹財輝之助さん)には言わないから」と話した。

 キャンプ中、速見に告白しようと考えていた知博。「ここはロマンチックな空気でびしっと決めたいなと思って」と明かす。そんな弟に対し、協力を申し出た薫は「なんてったって僕は、歩くロマンチックと呼ばれている男だからね」とポーズを決めた。

 SNS上では「愛のメモワールいつ発売ですか?」「愛のメモワール……じわじわくる」「間違いなく神回でした。薫兄の魅力爆発!」「変な役の古川雄大が好きすぎる。毎週笑顔になれる時間」「薫兄さまの魅力盛りだくさんの6話サイコーでした」といった感想が書き込まれ、話題となった。

テレビ 最新記事