名探偵コナン:第1084話「冷え切った男達」 病院に担ぎ込まれた会社社長 もめる息子たち

「名探偵コナン」の第1084話「冷え切った男達」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1084話「冷え切った男達」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1084話「冷え切った男達(たち)」が、5月20日に放送される。

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 コナン、蘭、小五郎は病院でもめる男性たちに出会う。彼らは会澤フーズ社長の会澤謙蔵の息子で、長男の涼一、次男の玲二、そして間に入っていたのが専務の板東勝だった。謙蔵は処置室に入っており、それが言い争いの原因らしい。3人は小五郎に商品を保管する冷蔵倉庫で謙蔵が倒れていた状況を伝えようとするが、その際に処置が終了。目を覚ました謙蔵に話を聞くと「疲れていて居眠りしてしまった」という。しかしコナンは謙蔵の言動に違和感を覚える。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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