風間公親-教場0-:第7話視聴率は8.9% “路子”白石麻衣が登場 鋭い見立ても

「風間公親-教場0-」第7話の場面カット
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「風間公親-教場0-」第7話の場面カット

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)の第7話が5月22日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯8.9%、個人5.3%だった。

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 ドラマは、長岡弘樹さんの警察小説「教場」シリーズ(小学館)の「教場0 刑事指導官・風間公親」「教場X 刑事指導官・風間公親」が原作。新春スペシャルドラマとして放送された「教場」(2020年)、「教場II」(2021年)で警察学校教官を務めた風間(木村さん)の過去を描く。

 第7話では、風間の元に新人刑事の鐘羅路子(白石麻衣さん)がやって来る。舞台俳優の元木伊智朗(前原瑞樹さん)が自殺したというが、元木の遺体を調べた路子は、ロープが首にかかっていた時間が短いことや、ナイロン製ではなく古い麻のロープが使われていることに不審を抱く。風間に「君の見立ては?」と問われた路子は「自殺ではなく犯罪の疑いがある」と答えるが……という展開だった。

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