風間公親-教場0-:「妹はどこだ?」 意味深なラストで幕 「終わってないよね?」「続編ある?」の声

連続ドラマ「風間公親-教場0-」最終話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」最終話の一場面(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)の最終第11話が6月19日、放送され、最終盤で登場した“千枚通しの男”十崎(森山未來さん)の「妹は、どこだ?」というせりふが、謎を呼んでいる。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 パトロール中の警官が十崎を逮捕。しかし、風間(木村拓哉さん)や遠野(北村匠海さん)を襲撃した事件の目撃証言が得らなかったことや、逮捕時に警官による暴力行為があったことから、結果的に釈放となってしまう。

 そして風間は捜査1課を離れ、警察学校で教官になることを決意。2020年1月4、5日に放送されたスペシャルドラマ「教場」へとつながり、生徒役の工藤阿須加さん、川口春奈さん、葵わかなさんらの姿が映し出された。

 エンドロール後、風間は遠野が愛した花の様子を見に来ると、あたりに強い風が吹く。風間の背後には、十崎と思われる男の幻影のようなものが映し出され「妹は、どこだ?」と意味深な言葉を吐いて、幕を閉じた。

 SNSでは「なんという終わり方ですか!」「風間さんの背後に居るとかやべぇよ十崎」「最後に意味深な言葉が……。まだ、続くよね」「終わってませんよね?」「これは続編があるってこと?」といったコメントが寄せられている。

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