風間公親-教場0-:“遠野”北村匠海、ついに目を開くも 結末に視聴者涙「最高にかっこ良い刑事」(ネタバレあり)

連続ドラマ「風間公親-教場0-」で遠野章宏を演じた北村匠海さん(C)フジテレビ
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連続ドラマ「風間公親-教場0-」で遠野章宏を演じた北村匠海さん(C)フジテレビ

 木村拓哉さん主演のフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「風間公親-教場0-」(月曜午後9時)の第10話が6月12日、放送され、重体となっていた新人刑事の遠野章宏(北村匠海さん)の結末が描かれた。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 遠野は、“千枚通しの男”こと十崎波琉(森山未來さん)に襲撃され、意識不明の重体に。この日の放送では、幸葉(堀田真由さん)が遠野の病室を訪れる。眠っている遠野に幸葉が声をかけ部屋を後にすると、少しだけ目を開く描写が映し出される。

 しかし、遠野の容体は悪化。幸葉は風間(木村さん)に「遠野さんの容体が……。風間さん、遠野さんに会ってください!」と伝えるが、風間は指導官としての勤めを優先した。役目を終えた風間が病院を訪れると、涙目の幸葉が風間をたたく。遠野は、容体が悪化したまま、死亡してしまったのだった。

 病室には、調整官の眞堂(小林薫さん)と四方田(小日向文世さん)の姿があった。眞堂は「最期に意識を取り戻した。『僕は刑事になれませんか』って言うんだよ」と遠野の最期の言葉を伝え、風間は遺体に向けて一礼した。

 SNSでは「涙が止まらない……遠野くん」「遠野くんのことが気になってずっと見てたけど、もう号泣」「目覚めるのかと思ってたのに」「遠野くん……生きててほしかった」「『僕は刑事になれませんか?』は泣く」「最高にかっこ良い刑事だよ」といったコメントが寄せられている。

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