機動戦士ガンダム 水星の魔女:デミバーディング登場 デミシリーズ新型コンセプトモデル 設定画も公開

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のデミバーディングのプラモデル「HG 1/144 デミバーディング」
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のデミバーディングのプラモデル「HG 1/144 デミバーディング」

 人気アニメ「ガンダム」シリーズの新作テレビアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するデミバーディングの設定画が、同作の公式サイトで公開された。デミバーディングは、ブリオン社が企画開発中のデミシリーズ新型コンセプトモデル。採算度外視のスペックながら、シリーズの特徴である設計や優秀な整備性を確保した。6月4日放送の第20話「望みの果て」で、チュアチュリー・パンランチ(チュチュ)が搭乗した。プラモデル「HG 1/144 デミバーディング」(バンダイスピリッツ)が6月10日に発売される。

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 「水星の魔女」のキャッチコピーは「その魔女は、ガンダムを駆る。」で、多くの企業が宇宙に進出し、巨大な経済圏を構築した時代のA.S.(アド・ステラ)122が舞台となる。モビルスーツ産業最大手・ベネリットグループが運営するアスティカシア高等専門学園に、辺境の地・水星から主人公の少女スレッタ・マーキュリーが編入してくる。Season(シーズン)1が、MBS・TBS系の日曜午後5時のアニメ枠“日5”で2022年10月~2023年1月に放送された。

 Season2が“日5”で放送中。

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