名探偵コナン:第1086話「不吉な縁結び(後編)」 縁結びの神社で殺人事件 容疑者は参拝客

「名探偵コナン」の1086話「不吉な縁結び(後編)」一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の1086話「不吉な縁結び(後編)」一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の1086話「不吉な縁結び(後編)」が、6月10日に放送される。

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 和葉に誘われ、縁結びに御利益があるという杯戸神社へ来ていたコナンと蘭は、境内でキツネの面をかぶった男こと平次と出会う。4人はそこで殺害事件に遭遇する。被害者は警視庁見当たり捜査班の氷高刑事で、彼が見ていた単語帳のようなものには指名手配犯の顔写真があった。氷高が境内で指名手配犯を追っていたと考えたコナンたちは、高木刑事に連絡を取り、参拝客の中から3人の容疑者を発見する。それぞれの理由で境内に残っていた彼らは氷高を認識していたようだった。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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