秋元康さんがプロデュースするアイドルグループ「乃木坂46」の公式ライバルグループ「僕が見たかった青空」が6月15日に東京都内でお披露目され、デビューシングル「青空について考える」(8月30日発売)のセンターを八木仁愛(とあ)さんが務めることが分かった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
八木さんは東京都出身の16歳。身長155センチ。特技は「ムーンウォーク」。ヒップホップを中心としたダンスを4歳の頃から11年習っていたという。
八木さんはグループの初代センターを務めることについて「プレッシャーを感じている部分もありますが、このグループは23人で一つのチームだと思うので、みんなで力を合わせて精いっぱい頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
「僕が見たかった青空」のメンバーは今年2月に募集を開始し、全国規模のオーディションを実施。4月22日の最終選考を経て、応募総数3万5678人から23人が選出された。応募倍率は約1551倍。エイベックス・エンタテインメントからメジャーデビューする。