デレギュラ:“僧侶枠”ウェイブの新アニメレーベル 刺激的で魅力的な作品を

ウェイブが新アニメレーベル「デレギュラ」を設立した
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ウェイブが新アニメレーベル「デレギュラ」を設立した

 電子マンガサービス「コミックフェスタ」などを運営するウェイブが、新アニメレーベル「デレギュラ」を設立したことが分かった。

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 ウェイブは関連会社の彗星社を通じて、「僧侶と交わる色欲の夜に…」など“僧侶枠”と呼ばれるショートアニメを手掛け、6年間で25本以上の作品を世に送り出してきた。

 「デレギュラ」は“刺激的で魅力的なIP”に特化したレーベルになるといい、原作の魅力を最大限伝えられるような作品、海外市場に依存しない収益モデルの構築などを目指す。

 自社作品以外のアニメ出資事業を強化し、主幹事として積極的に投資していくといい、2025年までに10作品、10億円規模の出資を予定している。

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