広瀬すず:5年ぶりSeventeen表紙に 専属モデル卒業時の夢かない“カムバック” 「夏の学園祭」にも出演

広瀬すずさんが表紙に登場している「Seventeen」夏号 (C)Seventeen2023年夏号 広瀬すず表紙版/集英社 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)
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広瀬すずさんが表紙に登場している「Seventeen」夏号 (C)Seventeen2023年夏号 広瀬すず表紙版/集英社 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company)

 俳優の広瀬すずさんが、6月30日発売の女性ファッション誌「Seventeen」(集英社)夏号の表紙に登場していることが明らかになった。広瀬さんは2012年に同誌の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ、2018年まで約6年間、Seventeenモデル(STモ)として活躍。同誌の表紙を飾るのは専属モデルを卒業して以来、5年ぶり。

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 同号には広瀬さんのインタビューも掲載。「今年で、芸能活動を始めて11年目。だから、今も経歴の半分以上は『STモ』です(笑い)。何よりも長い! そんな場所に、こうやって戻ってこられて、表紙まで飾らせてもらえて、幸せ。実は私、卒業するときに『カムバック表紙をやりたい!』と話していて、それをずっと覚えていたの。卒業時のロングインタビューにも書いてあるはず。だから今回の表紙は私にとって、“夢がかなった"という感覚かな。すごくうれしいです!」と明かしている。

 広瀬さんは、「Seventeen」の創刊55周年を記念し、8月23日に東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区)で開催される読者向けイベント「第26回 Seventeen夏の学園祭2023」にも出演することが発表された。

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