ドラゴンボールDAIMA
第1話 インボウ
10月14日(月)放送分
枢やなさんのマンガが原作のアニメ「黒執事」の新シリーズが制作され、2024年に放送されることが分かった。6作目となるアニメ新シリーズで、セバスチャン・ミカエリス役の小野大輔さん、シエル・ファントムハイヴ役の坂本真綾さんが続投する。岡田堅二朗さんが監督を務め、吉野弘幸さんがシリーズ構成を担当。CloverWorksが制作する。
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「黒執事」は2006年9月から「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)で連載中のマンガ。英国の名門貴族のファントムハイヴ家を舞台に、13歳のわがままな主人に仕える完全無欠の執事セバスチャンの活躍を描いている。
2008年10月~2009年3月にテレビアニメ第1期が放送された。「黒執事II」が2010年7~9月、「黒執事 Book of Circus」が2014年7~9月に放送され、劇場版「黒執事 Book of the Atlantic」も2017年1月に公開された。2014年には水嶋ヒロさん、剛力彩芽さんが出演する実写映画も公開された。
原作者の枢さんは「モノクロのマンガとして描いてきた『黒執事』の世界が、再びフルカラーで動き出す。そのお知らせを聞いた日の夜は、興奮と感謝でいっぱいでした。いつも通りで、でも新しい。きっと、そんな作品になる予感がしています。今から完成映像を拝見する日が待ち遠しいです!」と喜んでいる。
岡田監督は「『黒執事』新シリーズが始まります。メンバーも新たに、これまでのアニメシリーズとはまた一味違った『黒執事』の世界をお届けできるよう、日々原作とにらめっこしつつ、日本であまりなじみのない英国文化や歴史と格闘しながら鋭意制作中です。これまでのアニメシリーズをご覧になっている方も、またアニメや原作を知らない方も、セバスとシエルの織りなす『黒執事』の物語、19世紀末のイギリスの空気をお楽しみいただけたら幸いです」と話している。
◇スタッフ(敬称略)
監督:岡田堅二朗▽シリーズ構成:吉野弘幸▽キャラクターデザイン:清水祐実▽音楽:川崎龍▽制作:CloverWorks
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