今週の「徹子の部屋」:山本耕史、2児の子育てに奮闘 子どもたちはチャーハン作りに興味

7月13日放送の「徹子の部屋」に出演する山本耕史さん=テレビ朝日提供
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7月13日放送の「徹子の部屋」に出演する山本耕史さん=テレビ朝日提供

 7月10~14日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。10日は歌手の佐良直美さんと俳優の安奈淳さん、11日は俳優の吉田羊さん、12日は「2023年 上半期傑作選」、13日は俳優の山本耕史さん、14日は「追悼特集」となる。

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 佐良さんはデビュー曲「世界は二人のために」でスターとなり、現在は栃木県で犬のしつけ教室を開いている。安奈さんは宝塚歌劇団出身で、“ベルばらブーム”を築いた。そんな二人は犬を通じて親しくなり、19歳の安奈さんが佐良さんの実家を訪れた時の思い出などを語る。

 吉田さんは、一人暮らし歴が30年。5人きょうだいの末っ子として生まれ、幼稚園の先生をしていた母は6年前に79歳で亡くなった。吉田さんに影響を与えたという母の生き方を明かす。

 「2023年 上半期傑作選」は、竹下景子さんが日ごろ行っている足の運動、春風亭小朝さんが浅丘ルリ子さんの素顔を明かした場面など、名シーンを厳選して放送する。

 山本さんは38歳で結婚して、今や小学生と幼稚園児の2児の父。子供たちのリクエストでチャーハンやギョウザをよく作るが、最近は調理に興味を持った子供たちが妻の手を借りながらチャーハンをごちそうしてくれるという。

 「追悼特集」は今年亡くなった著名人を映像で振り返る。扇千景さん、笑福亭笑瓶さん、奈良岡朋子さん、大江健三郎さん、陳建一さんらの過去の出演回を放送する。

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