機動戦士ガンダム 水星の魔女：決闘シーンのMSコンテナを再現　シンプルな半完成品キット　ガンプラでジオラマ

　人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動戦士ガンダム 水星の魔女」に登場するMS（モビルスーツ）コンテナのジオラマ用キット「Realistic Model Series 機動戦士ガンダム 水星の魔女 Gストラクチャー【GS07-B】MSコンテナ マテリアルカラーエディション」（メガハウス）が発売される。決闘シーンでおなじみのMSコンテナを立体化し、ガンダム・エアリアルやディランザなどの「HG」シリーズのプラモデル（ガンプラ）をディスプレーできる。成型色構成によるシンプルな半完成品キットで、価格は1万4080円。

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　前面ハッチがスライド開閉し、内部の各アームが可動する。本体部を回転（方向転換）でき、天面のルーフ部を取り外すことができる。付属の水転写式マーキングデカールで、ディテールアップも可能。全高約23.4センチ。

　コンテナ外装にウェザリング彩色や細部塗装を施した彩色済半完成品キット「Realistic Model Series 機動戦士ガンダム 水星の魔女【GS07-A】MSコンテナ ウェザリングカラーエディション」も発売される。価格は1万4080円。

　バンダイナムコグループの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」ほかで8月3日午前10時から予約を受け付ける。12月に発送予定。