機動戦士ガンダムSEED:フォビドゥンガンダムがFULL MECHANICSに 最新のアレンジ、構造 高速強襲形態に変形

「機動戦士ガンダムSEED」のフォビドゥンガンダムのプラモデル「FULL MECHANICS 1/100 フォビドゥンガンダム」(c)創通・サンライズ
1 / 11
「機動戦士ガンダムSEED」のフォビドゥンガンダムのプラモデル「FULL MECHANICS 1/100 フォビドゥンガンダム」(c)創通・サンライズ

 アニメ「機動戦士ガンダムSEED」に登場するフォビドゥンガンダムのプラモデルが、バンダイスピリッツの「FULL MECHANICS」シリーズから「FULL MECHANICS 1/100 フォビドゥンガンダム」として8月11日に発売される。価格は6380円。

ウナギノボリ

 変形機構を搭載したフォビドゥンガンダムが最新のアレンジ、構造によって立体化。排気口内部や装甲裏のモールドなど密度感のあるメカニカルな造形を目指した。重刎首鎌(じゅうふんしゅれん)ニーズヘグの刃パーツは、2種の表面仕上げにより質感の違いを表現。バックパックからつながるエネルギーケーブルにはワニスチューブを使用した。エネルギー偏向装甲ゲシュマイディッヒ・パンツァーは、アーム部がフレキシブルに可動し、シールドが展開する。

 胸部インテークブロックの回転に連動し、襟元が可動。頭部が沈み込む構造によって、最小限のモーションで高速強襲形態に変形する。88ミリレールガンのエクツァーンが展開し、フレスベルグの弾道を変化させる地場発生器も回転する。

写真を見る全 11 枚

アニメ 最新記事

MAiDiGiTV 動画