アイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF) 2023」が8月4~6日に東京・お台場&青海周辺で開催され、最終日の6日、TIFチェアマンの長濱ねるさんとアイドルグループ「日向坂46」が、約4年ぶりに共演した。
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長濱さんは、日向坂46の前身グループ「けやき坂46」の元メンバーで、日向坂46の1期生とは“同期”の間柄。この日、日向坂46がメインステージの大トリを務めると、長濱さんが「グランドフィナーレはまだ始まっていないんですけど、日向坂46に会いたくてちょっと早めにでてきてしまいました(笑い)」とステージに登場。2019年のアイドル卒業以来、約4年ぶりにステージ上で共演した。
長濱さんは「日向坂46のステージを懐かしい気持ちでステージ袖で見ていたけど『誰よりも高く跳べ!』を見ていたら意外と踊れた!」と、かつて自身も踊っていた楽曲の振り付けを久々に披露する一幕も。トークでは、けやき坂46時代、2017年のTIFに初出演した話題となり、6年前の思い出を語り合った。
また「けやき坂46」のLINEグループが現在も稼働していることを明かし、長濱さんは「メンバーの卒業セレモニーの際に、(配信)見たよと連絡したら、ライブ直後のみんながビデオレターを送ってくれてすごくうれしかった」と、仲の良さがうかがえるエピソードも披露された。
この日のステージには、元櫻坂46でフジテレビアナウンサーの原田葵さんも登場。元坂道グループメンバーと、現メンバーの共演が実現した。