良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
アイドルグループ「℃-ute(キュート)」の元メンバーで、歌手・モデルとして活躍する鈴木愛理さんが、10月4日スタートの連続ドラマ「推しが上司になりまして」(テレビ東京、水曜深夜0時半)で主演を務めることが分かった。鈴木さんがテレビ東京のドラマに出演するのは「Iターン」(2019年)以来、約4年ぶりとなる。
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ドラマは、森永いとさん画、東ゆきさん作のマンガ「推しが上司になりまして」(DPNブックス)の実写化。舞台観劇が生きがいの会社員・中条瞳は、“最推し”の俳優・桐生斗真が突如引退して悲しみに暮れていたが、ある日、斗真が「高城修一」という名前で上司として目の前に現れて……というストーリー。
鈴木さんが瞳を演じ、ダンス&ボーカルグループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太さんが斗真(修一)を演じる。鈴木さんと片寄さんは、今作が初共演となる。
鈴木さんは「推しが引退するところから物語がスタートするのですが、自分自身も(所属グループの)解散してきた身なので、ファンの皆さんはこういう気持ちだったんだと考えると、本当にありがとうと思いますし、瞳のセリフにも震えるくらい共感しながら演じています。自分の推しと自分がこうだったら……と妄想しながら、毎週の楽しみにしていただけたらうれしいです!」とアピールした。
片寄さんは「“推しが上司になる”という夢のようなシチュエーションに負けないように、ドキドキするシーンも丁寧に、自然に演じたいと思っています。笑いあり、ドキドキあり、切なさもあり……この世界の焦ったくも甘いストーリーをたっぷり楽しんでいただきたいです」と話した。
10月4日の放送開始に先駆け、動画配信サービス「U‐NEXT」では9月27日午後9時から、第1話の独占先行配信がスタートする。
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