マッハ文朱:女子プロレスラーとして一世風靡 入門当時は15歳「母に心配をかけた」 「徹子の部屋」で

8月28日放送の「徹子の部屋」に出演するマッハ文朱さん=テレビ朝日提供
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8月28日放送の「徹子の部屋」に出演するマッハ文朱さん=テレビ朝日提供

 元プロレスラーでタレントのマッハ文朱さんが、8月28日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。

ウナギノボリ

 昭和の女子プロレス界に彗(すい)星のごとく現れ、持ち前の明るさとルックスで一世を風靡(ふうび)したマッハさん。1974年、15歳で全日本女子プロレスに入門する際は、病弱な母に心配をかけたという。それからわずか2年8カ月でプロレスを引退し転身。5年後に「徹子の部屋」に初出演した。当時の映像を見たマッハさんは、思わず絶叫する。

 33歳で台湾系米国人のパイロットと結婚し、台湾で娘2人を出産。現在、夫は米国、マッハさんは日本で生活している。昨年、夫が大けがをして救急車で運ばれ、マッハさんは急きょ渡米して看病した。今年で結婚30年になる夫への思いを明かす。

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