MIXシーズン2:第21話「あとひとつ」 決勝の相手は“元須見工”健丈高校 因縁の対決迫る

「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」の第21話「あとひとつ」の一場面(C)あだち充/MIX MEISEI STORY 製作委員会2023
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「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」の第21話「あとひとつ」の一場面(C)あだち充/MIX MEISEI STORY 製作委員会2023

 あだち充さんの野球マンガ「タッチ」の約30年後を舞台にした続編的マンガ「MIX」が原作のテレビアニメ「MIX MEISEI STORY」のシーズン2「MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)の第21話「あとひとつ」が、9月2日に放送される。

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 東東京大会準決勝第2試合、勢南高校VS明青学園。激しい投手戦の結果は、明青学園の勝利で幕を閉じた。明後日の決勝戦、明青学園が戦うのは元須見工業高校の健丈高校だ。30数年前、多くの野球ファンに鮮烈な記憶を残した決勝戦が再びやってくる。特にこの戦いを心待ちにしており“今、世の中で一番舞い上がっている男”英介に電話をかける大山監督。しかし、その電話をとったのは音美だった。

 「MIX」は、あだちさんが2012年5月に「ゲッサン」(小学館)で連載をスタート。「タッチ」の上杉達也たちが甲子園で優勝した約30年後を舞台に、血のつながっていない立花兄弟が明青学園に入り、甲子園出場を目指す姿を描いている。

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