ハヤブサ消防団:町長とアビゲイルのある“つながり”に視聴者戦慄 「もう街ぐるみで飲み込まれてるとか」

連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第4話より=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「ハヤブサ消防団」第4話より=テレビ朝日提供

 中村倫也さん主演の連続ドラマ「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第7話が8月31日に放送された。

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 同話ではラスト、東京から戻ったハヤブサ消防団が、ハヤブサ地区の異様な人のにぎわいに驚がくして……と展開。公式サイトに記載されている第8話(9月7日放送)のあらすじでは、ハヤブサ地区に集まっていたのは単なる観光客ではなく、カルト教団・アビゲイル騎士団の後継団体「聖母アビゲイル教団」の信者であることが明かされている。

 なぜアビゲイル信者がハヤブサに来たのか、理由はまだ明かされていないが、視聴者からはハヤブサのある人物の教団との“つながり”を考察する声が上がっている。

 アビゲイル信者の特徴といえば、紫色の服やハンカチ。これまで、そんな紫のシャツなどを着て登場していたのが、ハヤブサ地区がある八百万(やおろず)町の町長・村岡信蔵(金田明夫さん)だ。

 SNSでは「気のせいかな、町長が着てるワイシャツがアビゲイルっぽい」「1話からリピしていると、村岡町長がかなりの高確率で、アビゲイル色のシャツ着てるよー」「町長ってアビゲイル信者なの?」「もう街ぐるみでアビゲイルに飲み込まれてるとか……?」と戦慄(せんりつ)するコメントが見られた。

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