呪術廻戦:瀬戸麻沙美×津田健次郎×羽多野渉 「渋谷事変」の絶望感 怒りの七海が「怖かった」 重面の狂気 釘崎の苦しさ

「呪術廻戦」第2期のカット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

「呪術廻戦」第2期のカット(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第2期。呪術師、呪詛師、呪霊が渋谷に集結し、かつてない大規模戦闘を繰り広げる「渋谷事変」で、最強の呪術師・五条悟が封印されるという衝撃の展開も話題になっている。10月12日にMBS・TBS系で放送される第2期・第12話(第36話「鈍刀」)では、呪術高専1年生の釘崎野薔薇と呪詛師の重面春太(しげも・はるた)が対峙(たいじ)し、苦戦する釘崎の元に一級呪術師の七海建人が現れる。釘崎野薔薇役の瀬戸麻沙美さん、七海建人役の津田健次郎さん、重面春太役の羽多野渉さんに第12話の収録の裏側、「渋谷事変」に懸ける思いを聞いた。

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