ひろがるスカイ!プリキュア:第38話「大空を救え! 浮き島のひみつ」 消えたハレバレジュエルの光

「ひろがるスカイ!プリキュア」の第38話「大空を救え! 浮き島のひみつ」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション
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「ひろがるスカイ!プリキュア」の第38話「大空を救え! 浮き島のひみつ」の一場面(c)ABC-A・東映アニメーション

 人気アニメ「プリキュア」(ABCテレビ・テレビ朝日系)シリーズの第20弾「ひろがるスカイ!プリキュア」の第38話「大空を救え! 浮き島のひみつ」が、10月22日午前8時半に放送される。

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 スカイランドの鳥たちの道しるべとなっていたハレバレジュエルの光が突然、消えてしまう。王様と王妃様はヨヨに原因究明を依頼するが、ヨヨは「もっと適任な人物がいる」と、その役目に夕凪ツバサを指名する。ソラ・ハレワタールたちは、ハレバレジュエルが置かれている浮島を目指す。ハレバレジュエルは永遠に輝く石として知られていたが、浮島の周りには分厚い雲と乱気流が渦巻いており、実物を見たものも誰もいなかった。

 ソラたちは付近で開催されていたバザーで「ツバサが風を読むから」と、遊覧鳥を説得して浮島に向かう。ツバサは見事に風を読み切り、浮島の上空に出る。上陸したソラたちは浮島の中央にある塔の頂上を目指すが、そこで大きな足跡がいくつも残されているのを見つける。

 「ひろがるスカイ!プリキュア」のモチーフは果てしなく広がる「空」で、テーマは「ヒーロー」、キーワードは「知ることで広がる世界」。天空の世界・スカイランドと自然に囲まれたソラシド市の二つの都市を舞台に、プリキュアの活躍を描く。

 関根明良さんがソラ・ハレワタール/キュアスカイ、加隈亜衣さんが虹ヶ丘ましろ/キュアプリズム、村瀬歩さんが夕凪ツバサ/キュアウィング、七瀬彩夏さんが聖あげは/キュアバタフライ、古賀葵さんがキュアマジェスティ/プリンセス・エルを演じている。

 小川孝治さんがシリーズディレクターを務め、金月龍之介さんがシリーズ構成、斎藤敦史さんがキャラクターデザインを担当する。ABCテレビ・テレビ朝日系で毎週日曜午前8時半に放送中。

 ※第38話のスタッフ(敬称略)

 脚本:村山功▽演出:篠原花奈▽作画監督:青山充▽美術:鈴木祥太

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