徹子の部屋:今年の番組を飾った「昭和歌謡」秘話を特集 中尾ミエはデビュー曲の大切さを、南こうせつは当時の葛藤を語る

黒柳徹子さん=テレビ朝日提供
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黒柳徹子さん=テレビ朝日提供

 11月1日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)では、再び注目されている「昭和歌謡」にスポットを当て、今年の番組出演者による昭和歌謡秘話を特集する。

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 歌手の千昌夫さんは、大好きな鳥たちともに「星影のワルツ」(1966年)を披露。「可愛いベイビー」(1962年)から61年が経った歌手の中尾ミエさんは、デビュー曲の大切さを語る。

 俳優の梅沢富美男さんは、「夢芝居」(1982年)の大ヒットは黒柳さんがきっかけだったと明かす。今年で来日70年を迎えるジュディ・オングさんは、歌番組「ザ・ベストテン」(TBS系)で「魅せられて」(1979年)を披露した際のドタバタ劇を。「神田川」(1973年)のヒットから50年になる南こうせつさんは、その感慨や当時の葛藤を明かす。

 ほかにも、今年の番組を彩った数々の名曲を紹介。人気歌手たちの意外なエピソードが登場する。

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