機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ：「ウルズハント」は“アニメーション映像作品”として展開　「ウィスタリオの物語は続く」

　アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のスマートフォン用アプリ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズG」（バンダイナムコエンターテインメント）が2024年1月11日にサービスを終了することを受けて、同アプリで配信中のアニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ ウルズハント」の今後の展開が発表された。

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　アニメは、10月14日に配信された第12話「紫電のソラ」の後編で一区切りしたが、今後は“アニメーション映像作品”として展開するという。特報も公開され、「ウィスタリオ（主人公）の物語は続く」というテロップが流れた。

　「鉄血のオルフェンズG」は、「鉄血のオルフェンズ」のスタッフが再集結した最新作「ウルズハント」、テレビシリーズのキャラクターの新たな一面を描いたショートエピソード「サイドストーリーズ」、ゲームなどを楽しめるアプリ。2022年11月にサービスを開始した。

　「鉄血のオルフェンズ」は、かつて厄祭戦と呼ばれた大きな戦争が終結してから約300年後を舞台に、三日月・オーガスら鉄華団のメンバーの戦いが描かれた。第1期が2015年10月～2016年3月、第2期が2016年10月～2017年4月に放送された。