ビックリメン：第6話で牛若、ジャックがまさかの女体化！　フッド、ピーターも　水着回はフェイントだった？

　ロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」の“令和版アニメ”「ビックリメン」の第6話「日曜日のブララ」がTOKYO MXほかで11月9日に放送され、牛若、ジャック、フッド、ピーターが女体化したことが話題になっている。第6話はキャラクターが水着姿を披露する“水着回”と予告されていたが、放送では牛若、ジャック、フッド、ピーターがそれぞれ女体化し、メイドン霊使、メイドン遊使、メイドン豊使、メイドン幻使として登場した。SNSでは「まさかの女体化！？」「水着回予告がフェイントで別の隠し玉まで……」と驚きの声が上がった。

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　女体化したメイドンキャラクターの設定画、キャラクター原案の武井宏之さんによる描き下ろしアイキャッチ、追加カットが公開された。アニメの公式サイトのトップページも期間限定でメイドン仕様になっている。

　小学館のマンガ誌「コロコロコミック」のマンガサイト「週刊コロコロコミック」で、マンガ「ビックリメン 私立メイドン女学院」が連載されることになり、11月10日に配信を開始した。第2話以降は、毎週金曜午前10時に配信される。

　「ビックリメン」は、現代を舞台にビックリマンシールを巡る戦いが繰り広げられる。宅配バイトに励む高校生のヤマトが、シールを巡る戦いに巻き込まれることになる。「上野さんは不器用」「ゆるめいつ」などの月見里智弘さんが監督を務め、人気マンガ「シャーマンキング」などで知られる武井さんがキャラクター原案を手掛ける。「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」などのシンエイ動画が制作、レスプリがアニメーション制作を担当する。

　TOKYO MXほかで放送中。