解説:ゴジラ、伸びたり縮んだり? 30作目「ゴジラ-1.0」がヒット中 身長の変遷を振り返る

「ゴジラ-1.0」の一場面(C)2023 TOHO CO.,LTD.

「ゴジラ-1.0」の一場面(C)2023 TOHO CO.,LTD.

 怪獣映画「ゴジラ」シリーズの最新作(30作目)「ゴジラ-1.0(ゴジラマイナスワン)」(山崎貴監督)が全国でヒット中だ。11月3日に公開され、10日までの公開8日間で観客動員100万人、興行収入16億円を突破。12月1日には北米での公開も予定されている。2016年に公開され、興行収入約82億5000万円を記録した「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督・脚本、樋口真嗣監督・特技監督)を上回る好スタートを切ったわけだが、実は「ゴジラ-1.0」のゴジラの身長は「シン・ゴジラ」の半分以下だという。1954年に公開された第1作「ゴジラ」(本多猪四郎監督)から“伸び縮み”しているゴジラの身長に焦点を当て、解説する。

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