フェルマーの料理:「母の店を返して」 “蘭菜”小芝風花の意味深ラスト 視聴者「衝撃すぎる」

ドラマ「フェルマーの料理」第4話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェルマーの料理」第4話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋文哉さん、志尊淳さんダブル主演の連続ドラマ「フェルマーの料理」(TBS系、金曜午後10時)の第4話が11月10日に放送された。ラストで、小芝風花さん演じる赤松蘭菜が「母の店を返して」と朝倉海(志尊さん)に訴え、SNSで話題になった。

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 原作はマンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾さんの同名マンガ。数学者の道に挫折した天才数学少年・北田岳と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(あさくら・かい、志尊さん)が出会い、数学的な思考で料理という難題に立ち向かう。

 第4話の終盤で、海に「認めてくれたってこと?」と切り出した蘭菜は「もういいよね? いい加減返してもらう。この店を」ときっぱりと話す。「K」がかつての母の店、と話した蘭菜は「母の店は奪われたの、3年前。海に。母の店を返して」と展開した。

 SNS上では「ラストシーンの『お母さんの店を返して』、すごい気になる……次回どうなるか楽しみ!」「ラストが衝撃すぎる。海! どういうこと!?」「蘭菜の母親と海の過去は気になるな」「クールキャラの小芝さん好きだわ」「小芝さんはこんな感じの役がすてき」といった声が上がった。

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