ビックリメン:第7話「レッド・ホット・バニラ・アイス」 マフィアのボスの息子フッド ビックリマンシール三億枚事件でファミリーが大打撃

「ビックリメン」の第7話「レッド・ホット・バニラ・アイス」の一場面(C)ロッテ・ビックリマンプロジェクト/ビックリメン製作委員会
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「ビックリメン」の第7話「レッド・ホット・バニラ・アイス」の一場面(C)ロッテ・ビックリマンプロジェクト/ビックリメン製作委員会

 ロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」の“令和版アニメ”「ビックリメン」の第7話「レッド・ホット・バニラ・アイス」が、11月16日からTOKYO MXほかで放送される。第7話では、マフィアのボスの息子で、魯神フッドの因子を持つフッドにフォーカスしたストーリーが展開する。新キャラクターのナナカが登場し、諸星すみれさんが声優を務める。

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 ビックリマンシール三億枚事件、その裏で大打撃を負ったファミリーのため、フッドはビックリ野市でレアなキラシールを集めている。ある日、敵であるはずのエンジェルマート側に親善ラクロス大会に誘われ、イラつくフッド。すると、誰かの忘れ物か、ラクロスのスティックが落ちてきた。

 「ビックリメン」は、現代を舞台にビックリマンシールを巡る戦いが繰り広げられる。「上野さんは不器用」「ゆるめいつ」などの月見里智弘さんが監督を務め、人気マンガ「シャーマンキング」などで知られる武井宏之さんがキャラクター原案を手掛ける。「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」などのシンエイ動画が制作、レスプリがアニメーション制作を担当する。

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