デブとラブと過ちと!:人気ラブコメがテレビアニメ化 ドラマ版の3時のヒロインかなで、超特急・草川拓弥も祝福

テレビアニメ化される「デブとラブと過ちと!」の描き下ろしイラスト(C)ままかり/ソルマーレ編集部
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テレビアニメ化される「デブとラブと過ちと!」の描き下ろしイラスト(C)ままかり/ソルマーレ編集部

 実写ドラマ化もされたままかりさんのラブコメディーマンガ「デブとラブと過ちと!」がテレビアニメ化され、TOKYO MXほかで放送されることが分かった。同作は電子書籍サイト「コミックシーモア」で連載されており、同サイトのオリジナル作品がアニメ化されるのは初めて。

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 「デブとラブと過ちと!」は、「コミックシーモア」のオリジナル作品を制作するソルマーレ編集部の少女マンガレーベル「恋するソワレ」で2019年9月から連載中のラブコメディーマンガ。容姿にコンプレックスを抱える夢子が大事故で記憶喪失になり、人格が「超ポジティブ」になったことで変化する日常を描く。お笑いトリオ「3時のヒロイン」のかなでさん、ダンス&ボーカルグループ「超特急」の草川拓弥さんがダブル主演を務めた実写ドラマが2022年にTOKYO MXで放送された。

 原作のままかりさんは「ドラマ化に引き続き、この度なんとアニメ化していただくことになりました! また一つ夢がかないます。これも読者様をはじめ、応援してくださる方々のお陰です。本当にありがとうございます! 放送はまだ少し先になりますが、動き回る夢子たちを一緒に楽しんでいただけたらうれしいです。ぜひご覧ください」とコメントを寄せている。

 「3時のヒロイン」のかなでさんは「アニメ化、おめでとうございます!!! デブラブが……夢子が……映像で見られるなんて…原作ファンの実写版夢子からもお礼を言わせてください、本当にありがとうございます。今から待ち遠しいです!!!」と祝福。

 「超特急」の草川さんも「『デブとラブと過ちと!』アニメ化決定おめでとうございます! お話を聞いて自分ごとのようにうれしい気持ちになりました」と喜び、「それと同時に、去年の秋ごろを思い出しました。結城副社長。過去に起きた過ちを抱えていて、苦しい時もあったけど夢子のポジティブな言葉に存在に勇気づけられていました。アニメでの結城副社長、本当に楽しみです。ぜひ皆さんもアニメをご覧になって、夢子から元気と勇気をもらってください!」と話している。

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