名探偵コナン:「犯行現場は激セマ店」デジタルリマスター版 ゴールデン横丁の小料理屋で事件! 女将が遺体で発見

「名探偵コナン」の「犯行現場は激セマ店」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の「犯行現場は激セマ店」のデジタルリマスター版の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の「犯行現場は激セマ店」のデジタルリマスター版が11月25日に放送される。2011年10月に放送されたエピソードのデジタルリマスター版となる。

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 小五郎はゴールデン横丁の小料理屋・さつきにいた。ほかには常連客の会社員・中村進、日舞講師・扇千尋、フリーター・篠原真雄がいて、店内は4人の客だけでいっぱいだ。女将(おかみ)・三島さつきは狭いカウンター内で接客するために工夫をしているらしい。常連客たちと親しくなった小五郎は話に花を咲かせる。扇がトイレに立ったのをきっかけに店の外に出る小五郎たち。おのおのが用事を済ませ、店に戻ろうとすると絶命したさつきの姿があった。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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