名探偵コナン:第1104話「真犯人は逃走中」 茂みで男性の遺体発見 途中で消えた血の足跡の謎

「名探偵コナン」の第1104話「真犯人は逃走中」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第1104話「真犯人は逃走中」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 青山剛昌さんの人気マンガが原作のテレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第1104話「真犯人は逃走中」が11月18日に放送される。

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 公園で遊んでいたコナン、歩美、元太、光彦、灰原は、茂みで男性の遺体を発見する。到着した警察によると、男性は近くのビルで金融業を営んでいる高松次郎で、金銭トラブルや強盗殺人の可能性などが考えられた。凶器の石に血がべっとりと付着していることから、犯人は相当な返り血を浴びているはず。ずっと公園にいたコナンたちは不審な人物を目撃しておらず、発見された血の付いた足跡も途中でなくなっていた。

 「名探偵コナン」は、青山さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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