出没!アド街ック天国:JR山手線の最南端・大崎 日本初の飛行船が飛んだ街! いまは美食店ぞろいの副都心

11月25日放送の「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京
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11月25日放送の「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京

 テレビ東京系の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。11月25日の放送では、JR山手線最南端の大崎駅(東京都品川区)周辺の街を取り上げる。

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 大崎では1910(明治43)年、日本人の手で初めて飛行船が製造され、駒場(目黒区)まで約7キロの飛行に成功。近隣地域とともに“ものづくりの街”として発展してきた。近年は大崎駅周辺でオフィスビルや高層マンションなど再開発が進み、日本を代表する企業が本拠地を構え、東京都が策定した7カ所の副都心の一つになっている。

 一方で美食店が多い街としても知られる。番組では、すべてディオールの皿で提供する焼肉店、木曜限定「焼きチーズカレー」が人気の店、インド大使館も認める絶品インド料理のほか、つけ麺のレジェンド、“激シブ”大衆酒場、隠れ家的和食のマル秘名店などを取材する。

 番組の予告映像では、山手線でダンスショーを披露するイベントも紹介されている。

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