ビックリメン:第9話「かつて私たちは」 マリスとフェニックスの過去 物語が大きく動き出す!

「ビックリメン」の第9話「かつて私たちは」の一場面(C)ロッテ・ビックリマンプロジェクト/ビックリメン製作委員会
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「ビックリメン」の第9話「かつて私たちは」の一場面(C)ロッテ・ビックリマンプロジェクト/ビックリメン製作委員会

 ロッテのチョコレート菓子「ビックリマン」の“令和版アニメ”「ビックリメン」の第9話「かつて私たちは」が、11月30日からTOKYO MXほかで放送される。第9話では、謎多きマリスの背景に迫り、物語が大きく動き出す。フェニックスとマリスの過去も描かれる。

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 ヤマトたちはカーンのお見舞いに行き、偽グッズとの交換で得たシールを預かる。デビルストアの連中が諦めたとは思えない。特に、マリスは要注意人物だ。ルーツ関係なく悪魔化して操ることができるなど、ただ者ではない。一方、カーンのもとへ、ある人物が訪れる。

 「ビックリメン」は、現代を舞台にビックリマンシールを巡る戦いが繰り広げられる。「上野さんは不器用」「ゆるめいつ」などの月見里智弘さんが監督を務め、人気マンガ「シャーマンキング」などで知られる武井宏之さんがキャラクター原案を手掛ける。「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」などのシンエイ動画が制作、レスプリがアニメーション制作を担当する。

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