呪術廻戦:渋谷事変、最終局面! 夏油に寄生する“黒幕” 九十九由基も 第2期最終話「渋谷事変 閉門」カット公開

「呪術廻戦」の第47話「渋谷事変 閉門」の一場面(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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「呪術廻戦」の第47話「渋谷事変 閉門」の一場面(c)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガが原作のテレビアニメ「呪術廻戦」の第47話(第2期第23話)「渋谷事変 閉門」のカットが公開された。第47話はテレビアニメ第2期の最終話となる。第47話は、渋谷事変が最終局面を迎え、脹相(ちょうそう)が夏油傑の亡きがらに寄生する“黒幕”の正体に気付く。公開されたカットには、険しい表情の虎杖悠仁、夏油傑の皮をかぶった何者か、九十九由基らが描かれている。

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 渋谷事変の最終局面に呪術師が集う中、脹相は夏油の亡きがらに寄生する“黒幕”の正体に気付く。特級術師・九十九由基が絶体絶命の危機に現れる。九十九と“黒幕”は、それぞれも人類の未来(ネクストステージ)を語る。事変の終わりは破滅と混乱を招き、世界が急変する。

 「呪術廻戦」は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の芥見下々(あくたみ・げげ)さんのマンガ。強力な“呪物”の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が呪いを巡る戦いの世界に身を投じることになる。

 テレビアニメ第2期は、五条悟や夏油傑らの呪術高専時代のエピソード「懐玉・玉折」と、10月31日のハロウィーンでにぎわう渋谷の街で起こる「渋谷事変」が描かれる。7月6日~8月3日に「懐玉・玉折」が全5話で放送され、8月31日から「渋谷事変」が放送されている。

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