1月4日に発表された2023年12月29~31日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」(片桐崇監督)が2週連続で首位を獲得した。週末3日間で動員が約58万5000人、興行収入が約8億円を記録。1月3日までの累計では、動員が259万人、興行収入が34億7000万円を突破している。
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前週から2位をキープした劇場版アニメ「ウィッシュ」(クリス・バック監督、ファウン・ヴィーラスンソーン監督)は、週末3日間で動員が約25万2000人、興行収入が約3億4600万円を記録。累計では、動員が140万人、興行収入が19億円を突破した。
3位も前週と同じく「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」(成田洋一監督)がランクイン。週末3日間で動員が約23万人、興行収入が約2億9000万円を記録し、累計では動員約177万人、興行収入約22億円となっている。
1位 劇場版 SPY×FAMILY CODE:White
2位 ウィッシュ
3位 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
4位 ウォンカとチョコレート工場のはじまり
5位 パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー
6位 ゴジラ-1.0
7位 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
8位 翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~
9位 仮面ライダー THE WINTER MOVIE ガッチャード&ギーツ 最強ケミー★ガッチャ大作戦
10位 PERFECT DAYS
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