ポツンと一軒家:2時間SP、番組史上初の海外ロケ ニュージーランドの“ポツン”暮らしを探訪 まさかのラーメン店も登場

1月14日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ
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1月14日放送の「ポツンと一軒家」の一場面(C)ABCテレビ

 衛星写真を手掛かりに人里離れた一軒家を捜すバラエティー番組「ポツンと一軒家」(ABCテレビ・テレビ朝日系、日曜午後7時58分)。1月14日は俳優の名取裕子さん、岡崎紗絵さんをゲストに迎えての2時間スペシャル。番組史上初となる海外ロケを敢行し、ニュージーランドの“ポツンと一軒家”を探訪する。

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 舞台は、日本から9000キロ離れたニュージーランドの北島(ノースランド)の北端。捜索隊は北島にあるオークランド国際空港からスタート。北へ進むと海沿いの町に入り、ラーメン店を見つける。この店は、2023年5月28日に放送された、静岡県の山中にあるログハウスで出会った72歳の男性の娘が経営するラーメン店だった。

 ニュージーランド滞在中の男性と8カ月ぶりの再会を果たした捜索隊は、男性のニュージーランドの自宅を訪ねる。静岡ではログハウスで静かな生活を送っていた男性を取材した捜索隊は、今度はニュージーランドの豪邸で家族とにぎやかに暮らす男性の2拠点生活に密着する。

 男性の娘から「放送後は、ニュージーランドでもポツンと一軒家が話題になりまして。お友達のお知り合いがポツンと一軒家に住んでいるんです」と聞かされた捜索隊は、そこへ向かう。オークランドから北へ300キロ、北島の北端にある海沿いの家だ。まずはその日本人の友達の家まで行くことに。車で3時間ほどかけて友達の家に到着。話を聞くと、ポツンと一軒家に暮らしているのはニュージーランド人で、陸路では行くことができず、ボートで海を渡らなければならないという。地元のニュージーランド人も“素敵なロケーション”と憧れる場所と聞き、捜索隊は期待に胸を膨らませる。

 小さな船着き場に着くと、小さな個人用ボートが対岸と行き来している。そんな中、目指す一軒家の住人、シェリンさん(70)がボートで船着き場まで捜索隊を迎えに来てくれた。ニュージーランド・北島の北端にある一軒家での暮らしぶりとは? 日本との文化や暮らし方の違いに、MCの所ジョージさん、パネラーの林修さんも驚きの連続!

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