齋藤飛鳥:実写「【推しの子】」で“伝説のアイドル”アイに 「またアイドルやってくれてうれしい」「プレッシャー大きいだろう」とエールも

齋藤飛鳥さん
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齋藤飛鳥さん

 赤坂アカさんと横槍メンゴさんによる人気マンガ「【推しの子】」の実写映像化が1月24日に発表され、アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの齋藤飛鳥さんが“伝説のアイドル”アイを演じることが分かった。情報が発表されると、X(ツイッター)では「齋藤飛鳥」「飛鳥ちゃん」といった関連ワードが続々トレンド入りし、話題となっている。

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 齋藤さん演じるアイのキャラクタービジュアルも公開され、Xでは「アイ役飛鳥ちゃん可愛いすぎる」「見れば見るほど可愛い」「完璧で究極のアイドルだった飛鳥ちゃんがまたアイドルやってくれるのうれしい」「またアイドル姿を見られるの楽しみ」といった声が続出。また、「よくこのオファー受けたと思う。頑張れ」「プレッシャー大きいだろうに」「アイ役引き受けてくれてありがとう」とエールのコメントも見られた。

 「【推しの子】」は、マンガ誌「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で2020年4月から連載中。「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の赤坂さんが原作、「クズの本懐」などの横槍さんが作画を手掛ける。突然の死を遂げた伝説のアイドル・アイの双子の兄妹の物語で、母の死の真相を暴くため芸能界に潜り込んだ兄・アクア、母に憧れ芸能界に入った妹・ルビーを描く。

 昨年放送されたテレビアニメも話題となり、オープニング主題歌として音楽ユニット「YOASOBI」が書き下ろした楽曲「アイドル」は世界的に大ヒット。1月現在、コミックスの累計発行部数は1500万部を突破している。テレビアニメの第2期が今年放送される。

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