続・続・最後から二番目の恋
第10話 大人って、立派じゃなきゃダメですか?
6月16日(月)放送分
俳優の吉高由里子さん主演の2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)の第4回「五節の舞姫」が、1月28日に放送され、本郷奏多さん演じる師貞親王(花山天皇)に視聴者の注目が集まった。
あなたにオススメ
【PR】忙しい毎日に癒やしと元気を 実写版「リロ&スティッチ」がくれる“新しい感動”
第4回では、互いに身分を偽ってきたまひろ(吉高さん)と道長(柄本佑さん)だったが、まひろはついに素性を明かす。道長も真実を語ろうとするが……。その頃、円融天皇(坂東巳之助さん)の譲位を知った詮子(吉田羊さん)は、あいさつのために謁見するが、思いもよらぬ嫌疑をかけられる。
ある日、まひろは倫子(黒木華さん)からの依頼で、帝(みかど)の前で五節の舞を披露する舞姫に選ばれ、そこでまひろは驚愕(きょうがく)の真実を知る。
同回では、円融天皇の譲位によって花山天皇が誕生。藤原斉信(金田哲さん)の妹・藤原忯子(井上咲楽さん)が入内する。花山天皇は、忯子を迎え入れると、解いた帯で、その手を縛り……と展開した。
SNSでは「花山天皇、縛ってる……」「花山天皇ちゃんの帯プレー」「ご寵愛=緊縛」「まさか大河ドラマで緊縛シーンが流れるとは」などと視聴者は反応。さらに「大丈夫!? そのシーン映して大丈夫!?って思ったら大丈夫なやつにしてあった」「花山天皇の初夜に手首を縛っていたのは……何かそういう契りを結ぶ作法とかあるんですか……それとも個人的な趣味の緊縛とかなんですか……」といった声も上がった。
「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
俳優の石田ひかりさんが、6月18日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に5年ぶりに登場する。
ダンス&ボーカルユニット「新しい学校のリーダーズ」が結成10周年を記念して、7月19日に幕張メッセ国際展示場(千葉市美浜区)で開催するライブの模様が、WOWOWで独占生中継される…
俳優の北川景子さん主演の連続ドラマ「あなたを奪ったその日から」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第9話が、6月16日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区…
俳優の池田エライザさんとロックバンド「RADWIMPS」の野田洋次郎さん共演のNHKの連続ドラマ「舟を編む ~私、辞書つくります~」が、6月17日から同局の「ドラマ10」枠(総合…
俳優の小泉今日子さんと中井貴一さんがダブル主演を務めるフジテレビ系“月9”ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜午後9時)の第10話が、6月16日に放送され、平均視聴率(ビデ…
2025年06月17日 16:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。