来週のブギウギ:第20週「ワテかて必死や」 怒って楽屋に乗り込んできたのは?

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第20週の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第20週の一場面 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。2月12日から第20週「ワテかて必死や」に入る。

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 「ブギウギ」は、「東京ブギウギ」や「買物ブギー」などの名曲を歌った戦後の大スター・笠置シヅ子(1914~85年)が主人公のモデルとなる。激動の時代、ひたむきに歌と踊りに向き合い続けた歌手の波瀾(はらん)万丈の物語。原作はなく、登場人物名や団体名などは一部改称し、フィクションとして描く。

 第20週では、「東京ブギウギ」は空前のヒットとなり、スズ子(趣里さん)は“ブギの女王”と呼ばれるようになる。その女王の新曲を羽鳥善一(草なぎ剛さん)に依頼しているが、忙しい善一の作曲はなかなか進まない。そんなある日、スズ子が記者の鮫島(みのすけさん)から取材を受けたことがきっかけで、おミネ(田中麗奈さん)が怒って楽屋に乗り込んでくる。

 そして、スズ子は誤解を解くために、再びおミネに会いにガード下へ向かう。

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