光る君へ:次週第7回は「おかしきことこそ」 あらすじ&場面カット公開 道長、公任ら平安男子が球技大会!

NHK大河ドラマ「光る君へ」第7回場面カット (C)NHK
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第7回場面カット (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演の2024年NHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。2月18日放送の第7回の副題は「おかしきことこそ」で、あらすじと場面カットも公開された。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

 第7回では、道長(柄本佑さん)への想(おも)いを断ち切れないまひろ(吉高さん)は、没頭できる何かを模索し始める。散楽の台本を作ろうと思い立ち、直秀(毎熊克哉さん)に直談判。まひろの演目は辻で披露され、次第に評判を呼び大盛況となるが、うわさを聞きつけた藤原家の武者たちが駆けつけ大騒動に。

 一方、道長や公任(町田啓太さん)ら若者たちは、ポロに似た球技「打きゅう」に参加する。招待されたまひろは倫子(黒木華さん)たちと見物に行くことになるが……というストーリー。

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