機動戦士Zガンダム:リック・ディアスがROBOT魂に プロポーションを忠実に再現

「機動戦士Zガンダム」のリック・ディアスのフィギュア「ROBOT魂<SIDE MS> RMS-099 リック・ディアス ver. A.N.I.M.E.」(c)創通・サンライズ
1 / 9
「機動戦士Zガンダム」のリック・ディアスのフィギュア「ROBOT魂<SIDE MS> RMS-099 リック・ディアス ver. A.N.I.M.E.」(c)創通・サンライズ

 アニメ「機動戦士Zガンダム」のリック・ディアスのフィギュアが、バンダイスピリッツの「ROBOT魂」シリーズから「ROBOT魂<SIDE MS> RMS-099 リック・ディアス ver. A.N.I.M.E.」として8月に発売される。価格は9900円。

ウナギノボリ

 リック・ディアスは、エゥーゴで新型MS(モビルスーツ)として開発された先行量産機で、ベテランパイロットのアポリー、ロベルトらが搭乗。ジオン系開発者らしいモノアイやボディーが特徴で、軽量なガンダリウムγを使用し、全天周囲モニターを採用するなど、地球連邦軍よりも技術が先行している。

 フィギュアは設定のプロポーションを忠実に再現。胸、腹部の広い可動域によって、自然なポージングを実現した。ランドセルも可動する。頭部カバーが展開し、バルカン・ファランクスが現れるギミックも備える。

 クレイ・バズーカ、ビーム・ピストル、ビーム・サーベルなどに加え、トリモチ・ランチャーの発射を再現した交換用手首が付属する。全高約13センチ。


写真を見る全 9 枚

アニメ 最新記事