今週の「徹子の部屋」:吉川晃司が体のある部分に違和感、手術を受けることに 梶芽衣子、サーカスも登場

3月1日に放送される「徹子の部屋」に出演する吉川晃司さん=テレビ朝日提供
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3月1日に放送される「徹子の部屋」に出演する吉川晃司さん=テレビ朝日提供

 2月26日~3月1日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。2月26日は俳優の梶芽衣子さん、27日はボーカルグループ「サーカス」、28日は落語家の林家正蔵さん、29日は俳優の北村一輝さん、3月1日は歌手の吉川晃司さんが出演する。

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 梶さんは3月に喜寿(77歳)に。30代で体を壊したのをきっかけに、食事の70%を苦手だった野菜にしたという。「野菜があまり好きじゃない」という黒柳さんに、野菜のおいしいゆで方を伝授する。

 サーカスは今年デビュー45周年。2020年にメンバーの叶ありささんが出産した子が遊びながら「Mr.サマータイム」を口ずさむ映像が紹介されるほか、スタジオでは往年の名曲「Mr.サマータイム」「アメリカン・フィーリング」を披露する。

 正蔵さんは還暦を過ぎた今も年に600~700の高座に上がっている。息子2人も落語家の道に進んだが、息子たちが落語家になるとは思っていなかったという。3人の子を育て、母の面倒も見てくれている妻には頭が上がらないという。

 北村さんは54歳。「王様と私」で主演の王様を演じるという北村さんに、黒柳さんが突然「シャル・ウィ・ダンス歌って!」とむちゃぶりをする。初めてのミュージカル出演で北村さんの人生は激変したという。

 58歳の吉川さんは、昨年から今年にかけて体のある部分に違和感があり、診察を受けたところ、手術を受けることになったと明かす。その経緯が語られる。

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