薬屋のひとりごと:クライマックスへ 壬氏の“本当の立場”や過去は? 特別映像「壬氏編」公開

「薬屋のひとりごと」のPV「Web特別映像-壬氏編-」(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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「薬屋のひとりごと」のPV「Web特別映像-壬氏編-」(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」のクライマックスに向けて、PV「Web特別映像-壬氏編-」がYouTubeで公開された。物語が進むにつれ、壬氏の“本当の立場”や過去が次第に明らかになっていき、自らの進むべき道のために決意を固める壬氏の行動が注目される。

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 「薬屋のひとりごと」は、ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。アニメは「魔法使いの嫁」などの長沼範裕さんが監督を務め、TOHO animation STUDIOとOLMがタッグを組んで制作する。

 舞台は、とある大陸の華やかな後宮で、“毒見役”の少女・猫猫が、美形の宦官・壬氏と共に陰謀やウワサのひしめく後宮で起きる事件に巻き込まれていくことになる。悠木碧さんが猫猫、大塚剛央さんが壬氏をそれぞれ演じる。日本テレビ系で放送中。

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