アンデッドアンラック:第23話 「ボクの知らない物語」 “彼”は普通の少年だった Gライナーとの出会いが運命を変える

「アンデッドアンラック」の第23話 「ボクの知らない物語」の一場面(C)戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会
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「アンデッドアンラック」の第23話 「ボクの知らない物語」の一場面(C)戸塚慶文/集英社・アンデッドアンラック製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の戸塚慶文さんのマンガが原作のテレビアニメ「アンデッドアンラック」の第23話 「ボクの知らない物語」が、3月15日にMBS・TBS系の深夜アニメ枠「スーパーアニメイズム」で放送される。

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 “彼”はどこにでもいる普通の少年だった。マンガの読みきかせで寝つく変わった子でもあった。いつからか、母親が逆に彼の想像の物語を聞かされるようになった。ある日、彼は古代遺物(アーティファクト)・Gライナーと出会い、触れてしまう。その瞬間、彼は否定者に選ばれる。その出来事が後の彼の運命を大きく変えてしまう。

 「アンデッドアンラック」は、2020年1月に「週刊少年ジャンプ」で連載を開始。死を覚悟した不運(アンラック)の能力を持つ少女・風子、死を求める不死(アンデッド)の能力を持つ男・アンディの異色のバディーが、数々の敵と世界の謎に対峙(たいじ)する姿を描いている。アニメは「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「炎炎ノ消防隊」などのdavid productionが制作する。

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