探偵!ナイトスクープ:依頼者の「ひいひいおじいちゃん」は催眠術の大家&著者!? 本棚で見つかった「教授書」から技を受け継ぎたい

3月22日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供
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3月22日放送の「探偵!ナイトスクープ」から=ABCテレビ提供

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが局長を務める人気バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(ABCテレビ、金曜午後11時17分)。3月22日の放送では、竹山隆範探偵が「ひいひいおじいちゃんの催眠術教授書」を調査し、石田靖探偵が局長代理を務めた。林裕人顧問も登場した。

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 依頼は、奈良県の女性(29)から。先日、滋賀の実家の本棚を整理している時に、明らかに古い本を発見した。背表紙のタイトルは「催眠術教授書」となっており、その下には何と、著者として私のひいひいおじいちゃんの名前が書いてあった。

 本を開くと、何やら催眠術にまつわる内容が記されていたが、この本が一体何なのかは分からないまま。そこで、この本についてぜひ調べていただき、そして本に書いてある催眠術を一緒に試してもらえないだろうか。ひいひいおじいちゃんから伝わる催眠術の技を受け継ぎたい、というもの。

 調べてみると、この本は催眠術の通信教育課程を卒業した、ひいひいおじいちゃんに贈られたものではないか、と判明。そこで、依頼者は「泣いている子供を泣きやませる」「歩いている人を止める」といった「心力波及術」を実践してみることに。その結果は。

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