明日の仮面ライダーガッチャード:第29話「この村は泣いている」 村長が悲惨な姿で発見 真犯人は一体

「仮面ライダーガッチャード」第29話「この村は泣いている」の一場面(C)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
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「仮面ライダーガッチャード」第29話「この村は泣いている」の一場面(C)2023 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映

 特撮ドラマ「仮面ライダーガッチャード」(テレビ朝日系、日曜午前9時)第29話「この村は泣いている」が3月31日に放送される。

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 宝太郎(本島純政さん)とりんね(松本麗世さん)は、妖怪が現れたという蓮華(安倍乙さん)の祖母が暮らす村へ。妖怪の正体とおぼしきケミーを回収し、騒ぎは一件落着……と思いきや、村長(喜多川2tomさん)が悲惨な姿で発見される。

 村人たちは、自称退魔師のスターシャイン星野(青柳尊哉さん)の仕業だと決めつけ大騒ぎ。星野と弟子の加治木(加部亜門さん)を蔵に閉じ込めてしまう。

 加治木を信じる宝太郎は、真犯人探しを開始。すると新たなマルガムが出現する。宝太郎はガッチャードに変身するが、マルガムの行動にある違和感を覚える。

 「仮面ライダーガッチャード」は、令和5作目の仮面ライダー作品で、モチーフは「カードと錬金術」。世に放たれた101体の人工生命体“ケミー”を回収する使命を与えられた宝太郎と、錬金術師たちが通う「錬金アカデミー」の生徒たち、錬金術を悪用する闇の錬金術師たちがケミーを巡って戦う。

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