機動戦士ガンダムSEED FREEDOM:自動制御ペンライト演出付き 発声可能応援上映 4月11日に再び

「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の一場面(c)創通・サンライズ
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「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の一場面(c)創通・サンライズ

 人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作となる劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の発声可能応援上映(自動制御ペンライト演出付き)の第2弾が4月11日に実施されることが分かった。北海道・札幌シネマフロンティア、東京・新宿ピカデリー、大阪・なんばパークスシネマ、愛知・ミッドランドスクエア シネマ、福岡・T・ジョイ博多で実施される。上映劇場限定で、自動制御ペンライトを販売する。価格は4200円。

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 「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年10月~2005年10月に放送された。これまでの「ガンダム」シリーズのファンに加え、多くの女性層を獲得し、“21世紀のファーストガンダム”とも呼ばれている。ガンプラ(プラモデル)も好調で、小学生を中心に“第二次ガンプラブーム”を巻き起こすなど大きなムーブメントとなった。

 「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、1月26日に公開され、興行収入が42億2000万円を突破するなどヒットしている。

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