ワンピース エッグヘッド編
第1155話 約束の水平線 いざ念願のエルバフへ!
12月28日(日)放送分
人気アニメ「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの完全新作劇場版「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」のスタッフトーク上映会第2弾が4月9日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催され、アニメを手掛けるバンダイナムコフィルムワークスの仲寿和プロデューサーと3DCG制作デスクの藤田進夢さんが登場した。「SEED FREEDOM」のMS(モビルスーツ)は、CGを中心に表現されている。第1弾はCGモデルについて語られ、第2弾は「CGアニメーション編」と題して、CGの制作秘話が明かされた。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
藤田さんは「いろいろなネタを仕込んだ」といい「プラントのコロニーを作ったが一カットしか使わなかった」「クサナギの同型艦のイズモ級も一カットだけ登場している」と裏話が飛び出した。プラントのコロニーは「SEED」「SEED DESTINY」にも登場するが、劇場版のために新たにモデリングした。イズモ級は一度見ただけでは気付かないかもしれないが、実は登場しているという。
ミレニアムの耐熱耐衝撃装甲は、CG制作会社のディレクトレインの渾身(こんしん)の描写によって表現されたといい、「監督のコンテでジェルが展開されて、クリスタルになるということでした。クリスタルとは何か?と考え、宇宙空間の冷却によって凍ったイメージでやってもらいました」と説明した。
ラミネート装甲排熱にもこだわったといい「コアな方は分かるかもしれませんが、『SEED』で一回だけ描写されているんです。それをブラッシュアップしました。サブリメイションさん(CG制作会社)に担当していただきました」と明かした。
「SEED」シリーズの「機動戦士ガンダムSEED」は2002年10月~2003年9月、続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年10月~2005年10月に放送された。「SEED FREEDOM」は「SEED DESTINY」の続編で、福田己津央監督らテレビアニメのスタッフが再集結した。劇場版は、2006年に制作が発表されたものの、その後は長らく続報が途絶えていた。発表から約18年の時を経て、1月26日に公開され、興行収入が43億2000万円を突破するなどヒットしている。
アニメ「新機動戦記ガンダムW」の30周年記念映像「新機動戦記ガンダムW -Operation 30th-」に登場する新機体のビッグサイズのアクリルスタンド「新機動戦記ガンダムW …
「ハチワンダイバー」などで知られる柴田ヨクサルさんのマンガが原作のテレビアニメ「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」の特番「お前のライダーを見せてみろSP」がABEMAで12月3…
12月29日に発表された26~28日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ディズニー・アニメーション「ズートピア2」(ジャレド・ブッシュ監督・バイロン・ハワード監督…
日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)107」が12月30日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開幕し、初日の来場者数は約15万人だった。コミケ107は、31日まで…
映画「ゴジラ」とアニメやゲームなどが人気の「デジモン」がコラボしたフィギュア「東宝大怪獣 ウォーグレイモン:“G”侵食モード」(プレックス)が発売される。3万7400円。
2025年12月31日 02:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。