ブルーロック:凪と玲王が「Eye-Ai」に 初のアニメキャラ表紙 島崎信長、内田雄馬、浦和希、海渡翼インタビューも

「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の凪誠士郎、御影玲王が登場した「Eye-Ai」第7号の表紙(左)と裏表紙(C)Eye-Ai/あいあい
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「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」の凪誠士郎、御影玲王が登場した「Eye-Ai」第7号の表紙(左)と裏表紙(C)Eye-Ai/あいあい

 人気サッカーマンガが原作のアニメ「ブルーロック」の人気キャラクター・凪(なぎ)誠士郎と御影玲王が、4月17日発売の英文情報誌「Eye-Ai(アイアイ)」(ザ・ショット)第7号に登場した。凪が表紙、玲王が裏表紙を飾った。約48年の歴史を持つ同誌で、アニメのキャラクターが表紙を飾るのは初めて。

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 同号は、凪と玲王がメインキャラクターとして登場するスピンオフ「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」が原作の劇場版アニメ「劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-」(石川俊介監督、4月19日公開)を特集。声優の島崎信長さん、内田雄馬さん、浦和希さん、海渡翼さんの撮り下ろしグラビア、インタビューも掲載された。

 「ブルーロック -EPIOSODE 凪-」は、2022年6月から「別冊少年マガジン」(講談社)で連載中。桁外れのサッカーセンスを持つ凪誠士郎と、大企業・御影コーポレーションの御曹司・御影玲王が出会い、W杯優勝を目標に共にサッカーを始めることになる……というストーリー。

 「ブルーロック」は、金城宗幸さん原作、ノ村さん作画のマンガで、「週刊少年マガジン」(同)で2018年から連載中。日本をサッカーW杯優勝に導く“絶対的エースストライカー”を誕生させるための国を挙げたプロジェクト“ブルーロック(青い監獄)”がスタートし、集められた300人の高校生が戦いを繰り広げることになる。ストライカー300人の生き残りをかけたバトルロイヤルを描くという斬新な設定、個性的なキャラクターが人気を集めている。コミックスの累計発行部数は3000万部以上。

 テレビアニメの第1期が2022年10月~2023年3月に放送された。第2期の制作も発表されている。

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