Destiny:石原さとみ主演サスペンス&ラブストーリー 第5話視聴率7.2% 父の遺品から衝撃の真実

連続ドラマ「Destiny」主演の石原さとみさん
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連続ドラマ「Destiny」主演の石原さとみさん

 俳優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第5話が、5月7日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.2%、個人4.1%だったことが分かった。

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 ドラマは、母となった石原さんの3年ぶりの連ドラ復帰作で、亀梨和也さんと初共演する。「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)シリーズなどで知られる脚本家・吉田紀子さんのオリジナルで、横浜地検検事の西村奏(にしむら・かなで、石原さん)が、大学時代の恋人・野木真樹(のぎ・まさき、亀梨さん)との12年ぶりの再会を機に、封印してきた青春時代の事件と向き合うサスペンス&ラブストーリー。

 第5話では、特捜部時代、奏の父・英介(佐々木蔵之介さん)の部下だった新里(杉本哲太さん)は、20年前の事件後に検事を辞めていた。「何も話せることはない」と言う新里だが、奏に「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」とだけ告げた。

 奏は新里の言葉を反すうしながら長野の実家へ。突然の帰郷に驚く母悠子(石田ひかりさん)を横目に、再び英介の遺品探し。書斎にこもる父の姿を断片的に思い出した奏は、ついに重要な遺品を発見し、衝撃の真実を知る。

 横浜へ戻った奏は、真樹を自宅に呼び出して「真実にたどり着いた」と告げる……と展開した。

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