黒執事 -寄宿学校編-:第6話「その執事、策動」 奇跡の立役者は父だった シエルは力ずくで勝利をもぎ取ると決意

「黒執事 -寄宿学校編-」の第6話「その執事、策動」の一場面(C)Yana Toboso/SQUARE ENIX,Project Black Butler
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「黒執事 -寄宿学校編-」の第6話「その執事、策動」の一場面(C)Yana Toboso/SQUARE ENIX,Project Black Butler

 枢やなさんのマンガが原作のアニメ「黒執事」の新シリーズ「黒執事 -寄宿学校編-」の第6話「その執事、策動」が、5月18日午後11時半からTOKYO MXほかで放送される。

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 シエルは、クリケット⼤会の選⼿に選ばれる。しかし、彼の所属する紺碧の梟(サファイア・オウル)寮は万年最下位の成績。そんな弱⼩寮が過去一度だけ優勝したことがあった。「碧の奇跡」と呼ばれる快挙の立役者が⽗・ヴィンセントであることを知ったシエルだが、奇跡ではなく力ずくで勝利をもぎ取ることを決意する。そして⼤会当⽇を迎える。

 「黒執事」は2006年9月から「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)で連載中のマンガ。英国の名門貴族ファントムハイヴ家を舞台に、13歳のわがままな主人・シエルに仕える完全無欠の執事セバスチャンの活躍を描いている。テレビアニメの新シリーズは2014年放送の「黒執事 Book of Circus」以来、約10年ぶり。

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